小阪の家季節を感じる家
小阪の家季節を感じる家
住宅地に建つご家族4人の住まいです。整形な土地形状、南側接道の王道の立地条件です。ただし、その南側接道の向いには中規模のマンションがあり、それが王道の建築計画を成立させてくれない大きな課題となりました。
今回は隣地建物の密度が比較的低く、特に東側・北側には空間に余裕を感じました。これをきっかけに主に東向きの庭をもつ間取りをご提案。プライバシー確保と空への広がりのある空間を実現しました。
寡黙でありながら切妻屋根とイタウバの木塀が特徴の外観。内部もクライアントがご実家で使っていた家具のイメージにインスパイアされた落ち着いたトーン。キッチンや照明などのチョイスにはクライアントのセンスが光ります。
また、リビングから望む庭は季節の移ろいを感じられる空間で、月見も楽しめます。そして、育ちざかりの小さなお子様とワンちゃんが安心して遊び、走り回れます。いつも明るく、優しいクライアントご家族にピッタリの家ができたと思います。長く愛される建物になればうれしい限りです。
注文住宅
建築家
向阪 一郎
プラスアトリエ一級建築士事務所