建築家・藤森氏設計で工事を進めていた新築・妙見坂の家。
先日、無事お引き渡しを終えることができました。
敷地の西側に広がる林の緑を取り込みながら、空間を大屋根で包んだ大らかなこの家は、一階のリビングダイニングから吹き抜けを介して二階の個室へつながる開放的な空間が広がっています。
藤森氏による手描きのイメージパース
室内の写真はまた後日、ブログにてご紹介させていただきます。
さて「妙見坂の家」が建つのは、交野市妙見坂の閑静な住宅街。
自然が多く残り、少し歩くと「妙見の桜」で有名な桜並木や公園、私市の広大な植物園の森もある穏やかなエリアです。
先日も土地探し中のお客様へのご提案のため、現地調査にプロデューサー樋口が訪れていました。丁度見頃を迎えていた妙見の桜をパシャリ。
決して仕事をサボっていたわけではありません。周辺環境を知る上で大切な調査の一環なのです。(樋口談)
駅から歩いて20分ほどかかるため、家づくりの対象エリアからはずしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、家の中で過ごしている時や、通勤・通学など日常生活の中で自然の変化を感じられたり、散策を楽しむことができるのは、豊かな暮らしの一つではないかな、と思います。
IFAでは、エリアを知り尽くしたプロデューサーが土地探しからご提案させていただいています。ご興味のある方はぜひお問い合わせください。>>資料請求はこちら(アシスタント中井)