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現場レポート

一生愛せるものを求めて

現場レポート
2022.02.22

IFA住宅設計室のお客様のダイニングテーブルは、無垢の一枚板を使うことが多いです。

もちろん、家具屋さんでお気に入りのテーブルが見つかるとラッキーですが、なかなか巡り合えないお客様も多いです。

IFAでは、一生愛着をもって住んでもらう住宅を造る!という気持ちで家づくりを行っておりますが、家そのものだけでなく、毎日触れる家具にもこだわっていただきたいと思っております。

先日は摂津で平屋の家を建築中のお客様と建築家の村西先生で、南港の材木屋まで、一生モノのダイニングテーブルを探しに行きました。

南港1南港2

種類も大きさも、お値段も様々な無垢板の中から、家全体のイメージと照らし合わせて建築家の先生が提案していきます。

製品になった時のイメージが難しいですが、多くの無垢板を見ていると私も欲しくなってしまいます。

今回は、栗の木、タモ、栃の無垢材がお客様のイメージ、予算に合いそうでしたので見積をしてみました。

私は、写真の歪な形のセンの木を我が家の和室の座卓にしたいと思って、見積しましたが、お小遣い貯めないと・・・

南港4

因みに、我が家のダイニングテーブルは、ここで造りました。ウォールナット二枚を継いだテーブルです。
つい手のひらでスリスリしてしまう感触のいいテーブルです。(谷口)

南港3

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