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「香里園桜木町の家」上棟式
先日、「香里園桜木町の家」の上棟式が執り行われました。
IFA住宅設計室では、新築住宅の場合、引き渡しよりも重視されているイベントです。
上棟式に参加する業者はみんな絶対に車で現場に来てはいけません。
お酒が飲める万全の態勢で臨まなくてはならないのです。
これは、家づくりの過程において、
今まで更地だったところに突如として家の形が組みあがり、
その全貌を明らかにした時が、もっともお施主様にとって感動的な瞬間だと思っているからです。
ほとんどのお施主様が、組みあがった骨組みを見て感動されます。
ついにやったぞ!!という感じです。
その瞬間を、その家づくりにかかわるメンバーで一緒に思いっきり祝いたい。
これがIFA住宅設計室の上棟式にかける思いです。
ということで、今回の「香里園桜木町の家」の上棟式も盛大に盛り上がりました。
お施主様からも、キャビアを用意するから万全の体調で来るようにと通達が出ており、
みんな気合を入れて臨みました。
お施主様には、雨の中、色々な料理をご用意いただきありがとうございました。
式の前の、準備の時の写真しかありません。
ここから先は、写真を撮るのも忘れてひたすら楽しませていただきました。
安全に、一日も早い完成を目指してみんなでがんばりますので、
これからも宜しくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
余談ですが、
建具屋のおやじさん(78歳)がいつも日本酒(交野桜)を持ってきて、私に重点的に注いでくれます。
おかげで、上棟式の日は、いつもどうやって帰ったのか記憶にありません。
海椿葉山
先週、IFAの専属大工チーム9人と海椿葉山に一泊で行ってきました。
この旅館は、和歌山県椿温泉に建っており、竹原義二先生が2000年に日本建築学会賞を受賞された建物です。
IFA住宅設計室は、10年後に「誇り高き家造り集団となり、他の会社がどうしてそんな発想ができるのかわからないような設計力と、どうやってそんな作り方ができるのかわからいような技術力を身につける。」というビジョンを掲げています。
まさに、この海椿葉山は我々が目指すべき道筋を示してくれています。
楕円形の建物に太い柱と複雑な小屋組み。IFA住宅設計室のベテラン大工もうーんと唸っています。地元和歌山の宮大工の棟梁が意地をかけて仕上げたそうです。
いつか、IFA住宅設計室の建築家が建築学会賞を受賞するようになり、それを専属大工チームがいとも簡単に仕上げて見せる。そんな会社に絶対になりたい。みんなで固い誓いをすることができた有意義な一夜となりました。




